雄花に遅れて咲き始めました。正確には雌雄異株で、我家の棚は雌雄の株2本から伸びた枝が混在(混雑)しています。
我家のはまず雄株が花をつけ始め、昆虫が通ってくるようになったころに雌株が花を開く感じです。実は毎年たくさんなります。
ハナムグリもそれなりの数来ています。ミツバチ、キムネクマバチ、ハナアブなどもたくさん来ているのは、5月15日に書いた通り。
外来性昆虫で駆除対象なのですが、竹藪の方で取り逃がしたのがまだそれなりの数いるようです。今秋以降また枯竹を取り除いて駆除しないといけません。彼らに直接の責任はないのですが・・・
各種ジャガイモの花 満開をむかえています。
子供たちは離れて行ったようです。この親は電線の上から畑を見下ろしていましたが、なにやら悠々自適の風です。
他の鳥の言葉でさえずる余裕が出てきました。ぴちゅぴちゅちゅんちゅん言ってます。キチキチというのはごくたまにしか言いません。
珍しくすぐそこまで来てくれました。顔の白いすじすじで個体識別できるのかな?まあたくさんいるので一度観察してみようと思います。
ハクセキレイと違って、確かにほっぺは白くないです。ハクセキレイの親子づれも見かけたのですがまたの機会に。このほか雀の子連れもよく見かけるようになりました。