梅雨前の草・竹始末つづき 6月1日

ゴーヤの棚ではゴーヤの花が開き始めました。

 今日はオオヤブジラミの実だらけになりながら、茂みを片付け竹藪から伸びてきた竹の始末が主な仕事でした。

草を抜いたら蝉の幼虫(ニイニイゼミ?)がついてきた!

 普通、セミが雑草の根っこで生活するか?何を考えているのやら。

でも申し訳ないので、近くの南天の根元をを掘って置いてみましたが・・・
きっと困っているだろうな

セイタカアワダチソウを一掃したら現れた立派な長い葉っぱ 何者?

 何やら立派だがどことなく怪獣モノに出てきそうな・・・花が咲くまで待ってみることに。奥様は植えた覚えはないとのこと。また一人生えのなにものか。変なものではないことを願います。

アメリカフウロの種とアブラムシ

 そういえば接写リングというのを昔使ったなと思い出し、今のカメラ用のものを入手してみました。いろいろ制限ありますが、結構拡大できます。だんだんマニュアルカメラ(オリンパスOM-1)をもって山登りしていた時(35年ほど前)の操作を思い出してきました。

キキョウソウの花(55㎜+接写リング10㎜)

 最初のゴーヤの花も同じ組み合わせです。

山椒の木のワタアブラムシ(同じセットで)

 前にお見せしたワタアブラムシを拡大撮影してみました。差し渡し5㎜程度です。どこに本体いるのだろう??飛んで逃げるとき、かなり危機的な状況の時には、この綿を四方に飛び散らせて逃げます。目くらまし?

同じ山椒の木にあったアゲハチョウの卵(同セットで)

 4~5日前に親が産み付けるところを見ていましたので、そろそろかえるころです。色がくすんできました。御岳百草丸

5月21日に田から連れてきたホウネンエビ(同セットで)

 10日ほどたちましたが、まだ4匹ほど残っています。前にも書きましたが餌代わりに、メダカの餌の細かい粉と、メダカの鉢の水(植物性プランクトン一杯の水)を汲んで入れてやってます。いれると水は濁っているのですが、翌朝には澄んでいるので、ホウネンエビがこしとって食べているのだと思います。田に水が入ってから20日ほどになりますので、ホウネンエビもそろそろ姿を消し始めるころかなと思っています。