5月20、21日と田植えでした。真夏並みの晴天でえらく日焼けをしました。
四条の田植え機で田植えしています。こうやって見ると曲がっていたり、一部重なっていたりと相変わらずへたくそです。田を手伝い始めた最初のころは、もっとくねくねしていましたが、20年たってもあまり上達していません。この田にはカブトエビがたくさんいます。
隣の田との関係で水が少し深くて苗があっぷあっぷしていますが、頭さえでていれば大丈夫です。この田にもカブトエビが多数います。
苗も良く育ち、21日の日に田植え。この田にはホウネンエビとオタマジャクシが多数。ヌマガエル、ツチガエル、ナゴヤダルマガエルをこの田では見かけたので、それらの子たちでしょう。
奥の田の田植えはこれからです。
私のカメラの腕ではここまで。えらが緑色になっている個体。体長2㎝ほど。うっすらですが腹部の鰓脚が見えています。意外と広いです。
古生代カンブリア紀のアノマロカリス?鰓脚腹部寄りの卵のうなど確認できます。
もち田のホウネンエビ(動画)
動画で雰囲気を味わってください(5月18日にも動画あり)。なかなかユニークで美しい生き物だと思います。
モズの子近況
まだ近所に居ました。親からすっかり独立していますが、テリトリー内で自由に行動しているようです。まだ追い出されてはいないらしい。
朝から暑い日でした。きゅうりの棚で虫を捕まえていました。甘えただったほうだと思います。
おなかの模様から見て、グランドのネットの向こうにいるのが甘えただった方で、こちらの鉄線上にいるのがお姉さんのほうだと思います。いつまでも近くに居てほしいところですが・・・
撮影機材:Kiss X9. TAMRON DiⅡ18‐270㎜ Zoom.