畑・庭先の草花 3月8日

 ここ1~2週間、確定申告を皮切りにいろいろと机の前で仕事をすることが多かったのですが、そうこうしている内に畑や庭先には色んな花が咲き、草が芽を出し始めていました。

ヒメオドリコソウ

 ホトケノザと同じ頃に畑のあちこちにたくさん咲きます。花もホトケノザとよく似ています。

ホトケノザ 花の比較のために

おなじみオオイヌノフグリ

 この青い小さな花がたくさん群れて咲いているのは実に春先らしい景色です。

物干し近くの鉢植えのローズマリーの花

 年中花を付けていますが、日差しが暖かくなってきて、青い花が目立つようになってきました。

庭先のムスカリ

 ほったらかしで手入れもしていない植木鉢ですので小さな花ですが毎年顔を見せてくれます。

庭先の八重の椿

 この冬私が適当に剪定したので怒っていないか心配していましたが、ようやく花を開き始めました。この木の側には鳥が運んできた種から芽吹いた一人生えの藪椿もあります。

鉢植のイワヒバ

 最近雨が多いので葉を開いています。義父が残していった古い鉢。

イワヒバの鉢のスギゴケ(多分)

 近くの井戸の側にはもっと大きなスギゴケがあります。この写真のもスギゴケだと思っていますが、種類がいろいろ有るのかも知れません。苔の世界も深そうです。

玄関先の鉢植えのミセバヤの若芽

 昨夏は猛暑で元気がなかったので、芽が出るかどうか心配していましたがちゃんと出てきました。これも義父の残していった鉢。

先のとは生育すると葉の縁取りの色が違うもう一つのミセバヤの若芽

 玄関先のリュウノヒゲにとっても昨夏は厳しい夏だったようなので、この夏は玄関先に寒冷紗をかけて日差しを調節してやろうかと思っています。