鳥 1月の落ち穂拾い

 散歩の際に鳥がいたら写真を撮って種類などを確認しているのですが、1月に入ってからのものを少しピックアップしました。

ミサゴ 1月14日 11:49

 快晴の日、山を見ていたら川の上空にミサゴがいました。川面を上流にいったり下流に来たり。最近たまに見かけますが、なかなか近くには来てくれません。英語名はオスプレイ(Ospreys)だとか。戦闘機に鳥の名前付けるのは、鳥に失礼では。

トビ 1月25日16:05

 昨年末からよく見かけるようになった子です。強風の中、風上に向かって舞い上がりながら下流にながされるという事を繰り返していて、風乗りを楽しんでいるようでした。

カワセミ 1月14日 7:30

 カワセミの声(自転車のブレーキの様な)がわかるようになり、お目にかかれる場所もだんだんわかってきました。このときは川岸にまだ日が射してなかったので少し残念。右肩の羽毛が後ろ髪の様に見えて何やらかわいらしい。いつみてもきれいな鳥です。

土手で食事中のオオバンの群れ 1月9日16:21

 水鳥も陸に上がる。しきりに何かをついばんでいます。すぐ川に逃げ込める場所です。

オオバン その2 1月27日 7:18

 確かに大きな足です。河川敷歩道の柵の向こうで、全体が見えないのが残念。私が近づけないのを見切っています。

コガモ 1月25日15:30

 カルガモマガモの群れに混じって何羽かコガモもいます。

カンムリカイツブリ 1月21日16:10

 川沿いにいつも二羽います。つがいでしょうか。

ケリ 1月25日16:01

 そろそろうるさくなってくるかな。二羽いました。つがいではないかと。じっとして気配を消したつもりのようです。

朝焼けの鈴鹿 藤原岳の前を行くカモメの群れ(多分ユリカモメ) 1月27日6:59

 元気よく上流へ向かっていました。朝何回か上流へ飛んで行くのを見たことがあるので、毎日上流と下流を行き来しているのではないかと思います。

 藤原岳の手前の斜面は石灰石を採掘している場所で、普段は地肌むき出しで少々無残な姿ですが、今日は雪が隠してくれています。