黄砂をとおして見る昇ってくる太陽。手前には水路に係留されているボートと、野原にひろがる植物の白い穂(遠いので正体不明。カヤの仲間の穂?それともタンポポの綿毛?)
東の空がまぶしい。黄砂でまぶしいというのはちょっと意外。
黄砂は多少薄まって雲の模様がわかる。
今日は南アルプスの上河内岳からの日の出が拝める予定でしたが、山の上空に雲があって残念ながら山は拝めませんでした。次は4月27日頃の赤石岳からの日の出ですが、この季節透明度の高い朝は望み薄かも知れません。
日の出がだいぶ早くなって、家を出るのが4時台になってきました。そろそろお日様に置いて行かれそうです。堤防の道はますます人の気配が薄くなって、先日はキツネを見かけました。残念ながらタヌキほどは愛想がよくありません。ひらりと身をかわして葦原に消えていきました。人の知らないところでいろんなのが活動しているようです。