知らぬ間に直径8cm級の大きな大根に。奥様によれば今年は暖かくて大きくなるのが早いとのこと。早速つけものに。あとはおでん。今年は大根豊作で、スーパーでも安いとのこと。
すっかり葉を落とした梅と柿の間で目立っています。
梅の下にはえているヒガンバナに見慣れない幼虫がいるのを発見。ヒガンバナ科の植物を食草とするハマオモトヨトウの幼虫。このあたりは3日初霜、4日初氷の冷え込み。今日も最高温度は11℃。まだ幼虫だけれども越冬できるのかなあと思い調べてみると、「さなぎ(あるいは幼虫)で越冬」との記述を見つけました。梅に絡んでいたキーウィの剪定で地面の日当たりはよくなり、幼虫もまだ活動できると思うので、どこまで行くのか観察を続けてみようと思っています。
寒くなってきましたが、日光が射している間は葉っぱを食べています。終齢まで来ているのもいますが、4齢のものも多数。ニンジンもだいぶ収穫されてきましたが、まだ食べ物はあります。
成虫の色も違うのでしょうか?
この後さなぎになる場所を探して旅に出るのがパターンですが、近くにあるのは大豆。大豆の茎でさなぎになると試練が・・・たたいて豆を落とす際に生き延びれるか?生き延びたとして、大豆の乾燥した茎は油を含むので、餅米を蒸す際に竃でたき付けに使う。ちょっと心配になったので、近辺の大豆を抜いておくことにしました。
大豆を抜いていたら、早速ウメちゃんが来てなにやら虫をつついていきました。今日は日差しがなかったので、ウメちゃんもまん丸。ちなみにウメちゃんですが、キアゲハの幼虫を食べている気配はないです。おいしくないんですかね。
草しか生やしてない畑の隅の野原でカブの自然農法的栽培をやってみています。畑より良く出来ている?この場所では、年4~5回草刈りをして、草はそのまま放置するという事を10年以上続けてきたので、土壌は十分肥えていると思われます。周りにはホトケノザやスズメノテッポウなどがもう芽を出しています。もう少し大きくなったら収穫。甘酢漬けかな。