最近畑で草刈りを始めると、エンジン音を聞きつけてやってくるのはムクドリです。10~20羽ばかりやってきます。燕も追い出される虫を狙って、私のすぐそばをかすめていきます(私の腕ではツバメの写真はピンボケばかり)。
畔と同じで刈り残したくさん。虫や蛙が逃げ込むところはたくさんあります。さすがに椋さんはよくわかってらっしゃる。
親たち成鳥は電線で様子を見ていて、そのあと直接刈ったところへ降りますが、若い連中はまずは用心するのか、少し離れた柿の木に集合。この子たちはいつもジルジル言っています。
ヒメジョオンはこの季節の貴重な蜜源ですので、刈り残すようにしています。
花の上でぐるぐる方向を変えながら、ヒメジョオンの集合花の蜜を順番に吸っています。ベニシジミの食草と言われるスイバ、ギシギシも残すようにしているのですが、注意力が足りないのか、まだ幼虫を見たことありません。
この時期の畑の収穫
ポテサラ、肉じゃが、ポテトフライなどにしておいしくいただいてます。
毎日午後おそくに梅ひろい。梅干しあるいは梅ジャムに。この二日は、拾った梅の実を、奥様がジャムにするのを手伝っています。煮たのをつぶして種を取り出す係。100個以上の梅を相手にしたので、何個か種を取り残しているかも。
キーウィやスモモのジャムも作っており、主に朝のヨーグルトにかけていただいています。この日は砂糖がなくなったという事で、少しすっぱめ。
今年は豊作なので、梅仕事今しばらく続きます。