田んぼの稲、穂が出ていました。この辺のお米の品種はアイチノカオリ、ほぼ予定通りです。もち米の十五夜もちも穂が出ています。無事収穫まで行けますように。
開花はこれからですが、白いおしべがちらほら。
ダルマの名の由来はトノサマガエルに比べて短足だからだそうですが、そう言われれば短足のような。親近感湧くなぁ・・
台風7号の過ぎたあとの8月17日に録音したものです。良く鳴いていました。
いわゆる害虫も時期に合わせてちゃんと活動。でも足を踏み外して田に落ちるとカエルが待っていますし、草の上にいても運が悪ければ蜘蛛やカマキリの餌になり、飛び立てばトンボや鳥の餌になり・・・昔はにっくき害虫それ農薬という所だったでしょうが、この子がいないとカエルも困るんだろうなあ・・・と思うと少しは世界がかわってくる?近所の昔気質のストイックなお百姓さんになんと言われるか・・・
レンゲが良く咲いていたところもそうでないところも目立った差は無いように見えます。広角写真ではわかりにくいですが、穂が出始めています。これまた見えませんがウスバキトンボも飛んでます。
この田も穂が出はじめています。隣の従来農法の田との差もほとんど無くなりました。従来農法との差、レンゲの出来不出来の差がどこに出てくるのか・・・要観察。おととし試作したときには味に違いがありましたが、再現するでしょうか?
安定しない天気で、頭の上は晴れ、東天には黒雲、低いところは晴れていて名駅のビルには朝日が当たっていました。
今日は一日晴れたり曇ったりシャワーが来たり・・でもまだ涼しくてありがたい。明日からまた草刈り。ガンバロー~。