今日は畑まわりの一人生えの木々の伐採・剪定をしたのですが、そこにカナヘビが現れたので一枚パチリ。
このような生物が敷地内にいるとおもうと、哺乳類の一種としては太古の記憶がよみがえり少し緊張!?それにしても首や背中の鱗模様の見た目の触感・・・癖になりそうな・・・爬虫類も観察対象として面白そうです。
一人ばえのえのき伐採・剪定中に発見。飛んでいると小さなシジミチョウのように見えます。翅の薄いピンクの縁取りがおしゃれです。えのきはいろんな虫を養っていてふところの深い木ですが、いったん生えると簡単には根絶できない生命力の強い木でもあります。
そういえば葉っぱをしげしげと見たことなかった。うぶ毛が生えていて葉脈もハート型なんですね。それと今気がつきましたが、花の下のピンボケの白い虫?なんだろう。ヤマトシジミの食草なのですが・・・。
青い花びら、ラメをふったようにキラキラしています。
この季節、ツユクサは花が絶えることはありません。
今日は良く晴れていて湿度も高く、厳しい暑さなので、作業は早々に切り上げ。机の前で撮ってきた写真の観察をしていました。じっくり観察するといろいろ発見があります。牧野先生の標本の代わり?