10月12・13日の朝の風景

12・13日は朝晴れていて、月と金星を楽しめました。

10月12日 月齢26.8の月、あけの明星とレグルス 午前5時15分

 月と金星の最接近は10月11日でしたが、雲に隠れて残念ながら見えませんでした。写真で金星の左斜め上の星はしし座の一等星レグルスです。しし座は春の星座ですが、暁の空にもう姿をみせています。

月齢26.8の月 12日 午前5時38分

橋の上から 明けゆく空に月と金星 12日午前5時30分

 広角で撮ったので月と金星が小さくなってしまいましたが、12日朝の風景です。

川面を見下ろすと 川面に映る月と明星のある風景 12日午前5時30分

 写真の上の方に暗く映っている影は水面に映った橋の欄干と撮影している私です。上下反転させて、先の写真と対応するように加工。天に波紋のある様な少し不思議な風景。

水面に映る薄あかねの雲 12日

 真ん中あたり、遠く見える山は鈴鹿山脈御在所岳

日の出 12日午前6時3分

 12・13日両日とも美しい朝日を拝むことが出来ました。

13日 川面の風景 午前5時37分

13日 月齢27.8の月 午前5時34分

 だいぶ細くなったお月様で、広角で風景と一緒に撮るとかすかにしか確認出来ずあまり絵になりませんでした。

13日の鈴鹿山脈 午前6時6分

 遠くの山がよく見える季節となりました。

 稲刈りも終わり、乾燥・もみすりの第二段をやっています。ちなみに13日に刈り取ったお餅の田の収量は例年並みでした。レンゲの事ここ数日勉強中です。