12・13日は朝晴れていて、月と金星を楽しめました。
月と金星の最接近は10月11日でしたが、雲に隠れて残念ながら見えませんでした。写真で金星の左斜め上の星はしし座の一等星レグルスです。しし座は春の星座ですが、暁の空にもう姿をみせています。
広角で撮ったので月と金星が小さくなってしまいましたが、12日朝の風景です。
写真の上の方に暗く映っている影は水面に映った橋の欄干と撮影している私です。上下反転させて、先の写真と対応するように加工。天に波紋のある様な少し不思議な風景。
12・13日両日とも美しい朝日を拝むことが出来ました。
だいぶ細くなったお月様で、広角で風景と一緒に撮るとかすかにしか確認出来ずあまり絵になりませんでした。
遠くの山がよく見える季節となりました。
稲刈りも終わり、乾燥・もみすりの第二段をやっています。ちなみに13日に刈り取ったお餅の田の収量は例年並みでした。レンゲの事ここ数日勉強中です。