庭のキンモクセイの下に奥様がミョウガを移植したのですが、庭木の影にあるので芽が出ているのを見逃して花が咲いていました。ミョウガって花の芽だったんですね!
畦のどん詰まりで他の人は使わないので、ジンジャーが茂っています。今が花盛り。
ガレージの横の柿の木の下に植わっているジンジャーはオレンジ色の花を付けます。
庭で野生化しているタツナミソウですが、この時期よく見ると長さ1~2mmの花の様なものをたくさん付けています。何なんでしょう?春の花はもっと大きくて名前のごとく打ち寄せる浪のように咲き誇ります。前から気になっているのですが・・・
畑の隅で刈り残した株に花が咲いていました。枯れた株に付いている数珠玉しか知らなかったので花は新鮮です。
川の堤防で見かけたきれいな花の群落。茎が伸びて花だけが咲いています。花がある時には葉がない姿、調べるとやはりヒガンバナの仲間でした。お彼岸も近くなってきたので、昨日はヒガンバナの出るあたりの草刈りをしておきました。
畦に茂るツユクサの群落の中から伸びて白い花を付けていました。サクラの名の由来は五輪の花にある様です。花は小さいです。昆虫はハナアブの仲間。
地面を這って茎を伸ばし葉を茂らせ薄紫色の小さな花をポツポツ付けます。なかなかかわいらしい花ですが、生命力豊かな草で、取っても取っても直生えます。奥様に目の敵にされています。
ヌスビトハギが咲き始めました。実はひっつき虫になるので、いささかやっかいな草です。畑近辺にはたくさん生えてます。
直径3~5mmほどの小さな花です。たくさん咲いていました。観察すると小さいけれども手の込んだ作りになっています。(現場では老眼でわかりにくかったので後で写真を観察)。
今日は久しぶりのまとまった雨で、最高気温も30℃を切っています。草刈りもないし、畑仕事も無いし・・・