エノコログサ(狗尾草)のしっぽ(穂)が美しい季節になってきました。
一瞬ピントがあってないのかなと思ったのですが、しっぽふさふさのせいでした。
金色のしっぽが美しいエノコログサです。
我家の畑にでてくるキンエノコロのおしっぽは長いです。
このカメムシはキンエノコロのしっぽに良くたかっています。しっぽ5本に1匹いる感じ。
一番大きなしっぽを付けるエノコログサで、水路沿いの空き地などで我が世の春(夏?)を謳歌しています。アキとありますが初夏からしっぽの草原を作っているのをよく見かけます。
けむし~と言ってよく遊びました。毛が戻しの役割をして、手でつかんで、握ったり緩めたりするとウニュウニュと出て来るのは良くご存知では。