久々の好天。日の出は三河の寧比曽岳(1121m)の少し左の山塊から。あと一週間ほどで秋分、真東からの日の出になります。日の出位置が南へ移動して、富士山など高山の方向から離れてきました。高山の影を観察するシーズンもほぼ終了です。
今日は大気が澄んでいてスカイラインもくっきり、太陽が顔を覗かせると同時に一瞬緑色に光った様に見えたのですが、すぐに光が満ち満ちてまぶしさの中に・・・一体何を見たのか・・・まさに夢幻のごとくでした。
先日久しぶりに訪ねた御在所岳も暁雲の中。
朝日の方向の田を見ると光の反射の関係で水平に張られた糸が光ってよく見えます。今年も田にはたくさんの蜘蛛が巣を張っています。朝露もびっしり。虫や生き物がたくさんいます。
稲刈りまで一月弱。まだ稲穂は肥え太っている最中です。
左手が西 鈴鹿上空の積乱雲の合間から伸びてきた夕日のサーチライト 青空を横切って東天へ。
まだ暑い日が続きますが、草刈りも最終ラウンドの一回前が一応終了。昨日から秋の畑作りをしています。それにしてももうお彼岸(9月19日-25日)なのに我家の彼岸花が花軸を出す気配が一向にありません。調べて見たら、最低気温が25℃を切る日が続くと彼岸花は軸を伸ばし始めるとか。今年は朝まだ25℃を切っていません。このままではお彼岸には彼岸花にお目にかかれないかも・・・こんなことあったかなぁ?・・・