昨日に続いて空気が澄んで、今朝も遠くまで展望のきく好天でした。ゼロメートルからの北アルプス、加賀白山の山岳展望です。
北アルプス穂高連峰の奥穂高、西穂高の稜線が顔を覗かせています。160kmほど遠方の山岳です。
槍ヶ岳の槍の穂先がわかります。その少し左の小さな出っ張りは多分ニセ槍。
北方 遠くの山並み、中央少し右の出っ張りが加賀の白山です。
加賀白山は120kmほど遠方。冬になるとその名の通り真っ白な姿を見せます。
昨日に続き養老・鈴鹿もくっきり。
山には縁が無いと思われるゼロメートル地帯ですが、実は山岳展望をほこる低地の岳都です。山高しをもって尊しとせずですが、今の脚力では養老山地も登れるかどうか・・・この眺めに満足しておらずに、少しは鍛えなおさねば。