カワセミ、ヌートリア

 堤防の草刈りが行われて、生き物が見やすくなりました。立ち枯れた状態で放置しておくと火事で延焼の心配があることもあり、業者による草刈りがこの時期行われています。背丈の2倍近くある草が刈られると、堤防は一気に寒々としてきますが、川面にいる生き物や藪に潜んでいた生き物が見やすくなります。

カワセミ   いつもの青い閃光、こんなに近くで撮らせていただけるとは・・・
11月26日午前7時8分

 一コマだけだけれども、感謝感激あめあられ。でしたが、眼があってしまい、次の瞬間には飛んでいってしまいました。また気が向いたら写させて下さいね。

あっ  行ってしまった・・

ヌートリア出現!

 刈り取られた草の山でガサゴソ音がしたと思ったら、ヌートリア出現。その距離2mほど。こっちのことは全く気にせず、のそのそと道路を横切ってくる。遠くから見たことはあったけれどもこんなに近いと・・・でかい。ちょっとこわい・・・(後ずさり)。

う~ん、ちょっと目つき悪い

川へドボン。泳いで離れていきました。

熊じゃなくて良かった・・・

 勤めている時は畑や畦の草刈りが行き届かず、消防署から、延焼の可能性があり不用心なので早く草を片付けてくださいという勧告をいただいたことが何度かあります。最近は趣味のようにして草刈りをしているので、勧告をいただくこともなくなりました。