宵の明星の高度もだいぶ低くなってきました。
地球に近づいて見かけも大きくなってだいぶ欠けてきました。
暗くなってくると、南天にはサソリ、東天には夏の大三角が名古屋の町の光に埋もれつつも輝いています。土日になると近くの長島スパーランドの打ち上げ花火の音が賑やかになります。
空中停止&水面突入を繰り返していました。
カワセミを何度か見かけたので、期待していたのですが、カワセミの代わりにカワウがポーズしてくれました。
稲穂を背景にした田んぼのご来迎で、自分の影の頭の上のあたりを拡大してみました。頭の上の当たりでは、日光が稲の正面から当たり稲の影が見えないので、周囲に比べて白っぽく見えていることがわかります。自分が歩くとこの白い影はついてきます。田の神さんと同行二人。田んぼが近い人はぜひ一度お試しください。朝夕影の長い頃が良いと思います。