雨と晴れの境 

雨の姫路城(7月8日) 姫路駅新幹線ホームから

 実家で法事の打ち合わせをしてきました。雨の姫路城と駅から城の大手門へ続く大手前通り。遠くは広峰神社のある広峰山(ひろみねさん)から随願寺(ずいがんじ)のある増位山(ますいやま:関取の増位山(初代)の名の由来)の山並み。

雨雲かかる伊吹山(新幹線より)

曇天の瀬田の唐橋(新幹線より)

 新幹線の中からの撮影は意外と難しいですね。関ヶ原石田三成佐和山城址、安土城址、山崎の合戦の古戦場などいくつかポイントを狙ったのですが・・・まあ次の機会にもう一度チャレンジします。

雨の中 静かにたたずむ我家のキジバト

 結構激しい雨でも、じっとしていました。梅雨明けも近いことを知っているのかもしれません。

ヤブガラシの葉の水玉

雨上がりの朝、ヤブガラシの葉の縁に水玉。

遠くの入道雲とコシアキトンボ

 水路沿いをコシアキトンボが4~5羽飛んでいました。その向こうに入道雲

遠くに見える入道雲(7月10日)

 静かに梅雨が明けてくれることを。